9/17(月)は敬老の日。昼食は行事食となります。
赤飯は、お祝いの時に振る舞われる事が多いですが、古来より赤色は災いや邪気を払う力があると信じられていたので、厄除けや魔除けの意味が込められているのです。
利用者様にとても喜ばれる天ぷらですが、江戸時代では庶民のファーストフードとして親しまれていたのですね。昭和初期には油が高価だったことからお祝い事などの特別な料理となりましたが、現在では家庭料理としてもより身近な存在です。
おやつに紅白まんじゅうを提供します。まんじゅうに入っているあんの元になるあずきも、邪気を払う力や魔除けの力が備わっているため、縁起物とされているそうです。
利用者様へ感謝の気持ちをこめてお祝いいたします。
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