ウィズ・コロナーコロナと共に生きる
施設長 又吉國雄
あけましておめでとうございます。
旧年中はいろいろ当施設に御支援を頂きありがとうございました。
それにもかかわらず、コロナ禍の中、入所者様
御家族様には充分なサービスが行えず非常に心苦しく思っております。
コロナ感染も、ようやく収束し始め、面会もアクリル板越しではありますが、やや緩和致しましたのも束の間、全国的なオミクロン株の出現に怯えている毎日です。しかも年末年始に至り、再び感染拡大が危惧されています。
さて今年の表題、何とも新年に相応しくないものになりましたが、新型コロナウイルスの感染が確認されてから2年。流行は繰り返し現在2億7千万人もの感染患者が世界で確認されています。最早流行を繰り返すウイルスの根絶は難しく、自ら健康を守りつつーセルフケアー罹患に気をつけながら共生することが求められているようです。施設も流行に応じて面会を緩和させたり、制限したりすることになるでしょう。当分、御不便をおかけすることになりますが、何卒、御理解の上
よろしく御協力お願い致します。
何はともあれ、皆様にとって良き一年となりますように。
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