早いものでもう10月ですが、今年は10月になっても30度を超える暑さが続き、みなさま体調を崩されていませんか?
秋といえば食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋等いろいろありますが、どのような秋をお過ごしですか?
私は、もちろん食欲の秋!!
特に茹で栗を食べる時期になると「あ~秋がきたなぁ」と思う瞬間です。
今日は、実りの秋真っ盛りの施設の果樹をご紹介いたします。
まずは、最初はきんかん。
敷地裏にひっそりとなっています。まだまだ青く食べごろにはしばらくかかりそうです。
つぎはイチジクです。駐車場近くになっていますが、台風で実がだいぶ落ちてしましました。
こちらは果実ではないのですが、椿の実です。
ちょっととんがっていてほんのり赤く色づき、まるでフルーツのように見えませんか?
思わずパチリと撮ってしまいました。
夏を代表するゴウヤ。
黄色く熟し、中から赤い種が顔をだしています。
この完熟したゴウヤはメロン味の極上スイーツ。
スムージーにしても最高!
真っ赤に熟した柿。
今年は実つきが悪く、強風で実が傷つきあまり状態がよくありません。
今年は実つきが悪く、強風で実が傷つきあまり状態がよくありません。
しかし、野鳥には貴重な食糧となるので採らずにそのままにしておきましょう。
どうです。この実つき!
正真正銘の国産(大和産)のキウイフルーツ。
枝も重そうで毎年多く実ります。
しかし難点は待てども、待てども熟さないことです
果肉は緑色。ビタミンのほか、腸内環境を整える食物繊維や、塩分の排出を促すカリウムなど健康や美容に必要な栄養素がぎっしり。
今年はこのキウイフルーツを使って、利用者様と一緒におやつ作りができたらいいな~と考えています。
みかんも鈴なりです。
甘味と酸味のバランスも絶妙!
裏の畑の横に営繕の職員が植えたひまわり。
まだ種にはなっていません。やはり気温が高いせいでしょうか?
園芸サークルで育てているさつまいも畑。
品種は『べにあずま』
収穫は10月19日を予定していますが、初めてさつまいもの植え付けたので、収穫が楽しみです。
後日、ご報告出来ればと思います。
施設内の樹木も台風15号で被害にあいました。
しかし、倒木もしっかり再利用。
暖炉に使う薪にしたり、看板を作ったりと器用な職員がいるので大変助かります!
こちらは、散歩やリハビリの遊歩道の愛称が今年の8月に『しょうじゅの小径』に決まりました。
看板も倒木を利用して作りました。
暑い暑いといいながらも、夜の虫の音を聞くと秋を感じますね。
涼しい時間帯は利用者様を散歩にお連れして、一緒に「秋」を感じたいと思います。
以上、施設の秋の紹介でした。
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