7月俳句サークル作品紹介
7月7日は七夕
夜、空を見上げて天の川を探すのも風習なものですね
残念ながら今年も曇り空で、天の川をみることはできませんでした
7月は梅雨から夏へと移り変わる日本らしい季節
今回は、7月の季語が使われている句をご紹介いたします
朝顔の 絵柄涼しげ 団扇かな
続けたい 母の梅干し 探す旅
この病 神がくれたか 前立腺
天の川 待てど待てども 胸の内
極楽の 日々過ごしたり ホームにて
梅ジュース 今年も飲めたよ 来年も
五月雨に 栗の実ゆれる 窓辺かな
葉桜や 赤子の見えぬ 乳母車
眠くても 昼寝できない つらさかな
少しだけ マスク外して かき氷
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