朝顔や千日紅の種をまき、中庭のアーチを飾ろう！

昨日は、あいにくの大雨。

コロナウイルスの感染防止のため、外での活動は行えないため、室内で種まきをしました。

作業を始める前に まず、３月に植えた『じゃが芋』の成長を報告させていただきました。

『３センチくらい芽が出てきましたよ。』

『あら～　でてきたのね』

『嬉しいわ！』

では、今日の活動開始！！


まずは、朝顔の種をまきます。

皮が剥けていますが、発芽しやすいように一晩水につけた種を用意。

皆さん、これが朝顔の種なのかと種をジッと観察。

朝顔は水をよく吸収するので、ひとつのプランターには５個ずつ種をまきます。


夏には、何色の花が咲くのでしょうか？
楽しみです。




次は、千日紅。
千日紅はドライフラワーに最適なお花。
冬場のクラフト作りには、かかせないアイテム。

種は小さく、少しの風でも吹き飛んでしまいそうな小ささ。

こぼさないように、慎重に種をまかれます。

１週間程度で発芽。
その後　間引き作業を行います。


最後はめずらしい植物、『はやと瓜』の紹介。
熱帯アメリカ原産のウリ科の植物。
根っこが太くてビックリです。

つる性の植物で1個の実で100個くらい実をつけるそうです！

みなさん、初めて見る植物なので興味深々。

初めての植物なので、施設の駐車場奥の畑に植えてみましょう。


シャキシャキとした食感で、ぬかずけなどにして食べると美味しいそうです(^▽^)/

夏にぴったり・・・


これから新緑が眩しい季節になりますね。
植物の成長を見守りながら、潤いのある日々を過ごしていきましょう。