2020年1月19日日曜日

紙粘土で工作してみよう!


木の実や枝を使って紙粘土アートを作ろう!
今日は、お昼から雪が降る寒い一日。

こんな日は室内でほっこりとした時間を過ごしたいものです。

毎月一回行っている園芸サークル。
今回は、紙粘土と植物を使って工作を楽しみました。
各テーブルには椿の実やドングリなど、色々な木の実や枝を用意しました。

フウセンカズラの種は、丸いので目玉👀にしやすいですね。
見本では、干支のネズミと雪だるまを作って、皆さんに参考にしていただきました。

「何を作ろうかしら?」

しばらく考えていらっしゃいましたが、作るものが決まると早速 粘土を丸め始められました。
紙粘土は乾きやすいので、早く形にしないと固まってしまいます。

「早く丸めなきゃ!」

結構、粘土を丸くするのって難しんですよ。

さて、何ができますか・・・
丸めた後、思い思いの木の実や枝を挿して30分。

オンリーワンの作品が出来ました!
出来上がって、皆さんに一言ずつ作品のポイントを伺いました。

「自分でも、気に入っているわ!

「私のねずみちゃん。ハム太郎に似ているわね」


はい。みんな勢揃いです。

うさぎも出現!

おやっ?
親子ネズミもいますね。

とても かわいいです。
どれも個性的で素敵ですが、やはり自分で作ったものが一番かわいいですよね。

来月も、クラフトを作る予定です。
その様子は2月のブログをお楽しみに・・・

今年も園芸サークルは、様々な企画を考え利用者様と一緒に楽しんでいけたらと思います。
暖かくなったら、畑仕事を頑張りましょう。

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