最高気温が10度という日も増え厚手のコートが必要な季節になりました。
寒くなってくると心配なのが、インフルエンザやノロウイルスの感染症。
吐物には大量のウイルスが含まれているので、その処理には十分注意する必要があります。
11月19日(火)感染症対策委員会主催により、「吐物処理方法」の研修会を開催しました。
各フロアに吐物処理セットを備え付けていますが、適切な処理を行わないと、かえって感染を拡げる恐れがあるため、年1回感染症の時期に研修の機会を設けています。
防護具の着脱、吐物の処理方法など日頃、使用する機会の多い職種であっても、手順が違っていたりすることがあるため、再確認する意味でも良い研修になります。
また、模擬吐物にはコーヒーにトロミ剤を混ぜて実施したので、吐物の飛沫の飛散状況や、処理に使用する新聞紙の使い方などを実際に視覚的に確認することができました。
これから流行するノロウイルスは、適切に処理をしないと感染拡大をもたらします。
今回の研修の成果を活かし、感染対策に努めていきたいと思います。
これから流行するノロウイルスは、適切に処理をしないと感染拡大をもたらします。
今回の研修の成果を活かし、感染対策に努めていきたいと思います。
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