しょうじゅの里大和にて、新しいサークルが立ち上がりました!
それは「俳句サークル」です!
講師は当施設の俳句好きな介護職員が担当しています。
講師は当施設の俳句好きな介護職員が担当しています。
俳句サークルは2月に始動いたしました。
今月は2回目の開催となりましたが、
その様子をご紹介したいと思います。
今月は2回目の開催となりましたが、
その様子をご紹介したいと思います。
初回の終わりに、
「来月までに、季語となる単語を幾つか用意しました。
それを使っても良いし、全く違うものでも良いので、
思っていることを俳句にしてきてくださいね。
5・7・5で3つ位、考えてきてくださいね。」
という宿題が出ていました。
「来月までに、季語となる単語を幾つか用意しました。
それを使っても良いし、全く違うものでも良いので、
思っていることを俳句にしてきてくださいね。
5・7・5で3つ位、考えてきてくださいね。」
という宿題が出ていました。
さぁ、皆様、どのような俳句を考えてこられたのでしょうか。
お一人づつ、発表していきます。
お一人づつ、発表していきます。
皆様の考えていらした俳句を
ホワイトボードに書き出します。
ホワイトボードに書き出します。
そして講師が一つづつ、
「これはどのようなお気持ちで読まれたのですか?」
との問いに、利用者様が、
「これは、昔、ここに住んでいて・・・」
と思い出話を聞かせていただいたり、
いろいろなお気持ちを聞きながら、
皆でその俳句を堪能します。
「これはどのようなお気持ちで読まれたのですか?」
との問いに、利用者様が、
「これは、昔、ここに住んでいて・・・」
と思い出話を聞かせていただいたり、
いろいろなお気持ちを聞きながら、
皆でその俳句を堪能します。
また、講師によるアドバイスもあります。
「「や」「かな」「けり」という
感動・詠嘆を表す「切れ」を入れると
もっと、良くなりますよ」
と表現方法のお直しもさせていただきました。
「「や」「かな」「けり」という
感動・詠嘆を表す「切れ」を入れると
もっと、良くなりますよ」
と表現方法のお直しもさせていただきました。
人によっては、まだ、作文のようなものもありましたが、
講師のアドバイスにより、俳句らしく変わっていきました。
講師のアドバイスにより、俳句らしく変わっていきました。
皆様、たっぷり、余韻に浸っていただけました。
「来月も開催するので、また、考えてきてくださいね~」
の問いかけに、
「次はもっといいものを作ってきます!」
と頼もしいお言葉!
「来月も開催するので、また、考えてきてくださいね~」
の問いかけに、
「次はもっといいものを作ってきます!」
と頼もしいお言葉!
講師からの感想です。
「思ったより皆様、良く読めてました!
よくできていましたね。
皆様の作られた俳句で多かったのは、
自分の家族の事や、故郷の俳句でした。
思う気持ちの表れですね。」
「思ったより皆様、良く読めてました!
よくできていましたね。
皆様の作られた俳句で多かったのは、
自分の家族の事や、故郷の俳句でした。
思う気持ちの表れですね。」
新サークル、始まったばかりですが、好評判で終了しました。
次の開催が待ち遠しいご様子の、皆様でした。
またのご参加をお待ちしております。
またのご参加をお待ちしております。
0 件のコメント:
コメントを投稿